TAIWAN CULTURE
なぜ台湾では、
機械のそばに「緑の乖乖」を置くの?
台湾のオフィスや工場、サーバールームで、 機械のそばに緑色のお菓子が置かれていることがあります。 その名前は「乖乖(グァイグァイ)」。 台湾では、ただのお菓子ではない少し特別な存在です。
台湾で愛される「乖乖」
「乖乖」は、中国語で「おとなしくする」「いい子にする」 といったニュアンスを持つ言葉です。
その名前から、 機械にも「乖乖」と問題なく動いていてほしいという願いを込めて、 パソコンやサーバー、機械設備のそばに置く文化が台湾で知られるようになりました。
機械にも「乖乖」と、
おとなしく順調に動いていてほしい。
もちろん、実際に機械を直すためのお菓子ではありません。 台湾ならではの、少しユニークな縁起担ぎのような存在として親しまれています。
なぜ「緑」の乖乖なの?
乖乖にはさまざまなフレーバーがありますが、 機械のそばに置くものとして特に知られているのが 緑色のパッケージです。
緑は、機械やシステムの状態表示でも 「正常」「問題なし」を連想させる色。
緑の乖乖には、 「機械がこれからも順調に動いてくれますように」 という願いが重ねられています。
そのため台湾では、 「機械のそばに置くなら緑」 というイメージが定着しています。
どんな場所に置かれているの?
乖乖が置かれる場所は、 身近なパソコンのそばだけではありません。
- パソコンやサーバー
- 工場の機械設備
- 研究機器
- ネットワーク機器
- 電子機器や業務用設備
「トラブルなく動き続けてほしい」と思う場所に、 緑の乖乖がそっと置かれていることがあります。
食べてもいいの?
もちろん、乖乖は普通のお菓子なので食べることができます。
ただし、機械のそばに置かれているものについては、 「まだ機械を守っているから食べないで」 と冗談交じりに言われることも。
長期間置かれている場合は、 賞味期限にも注意が必要です。
MORE THAN PRODUCTS
台湾の商品には、
文化も詰まっている。
乖乖は、ただ食べるだけではわからない 台湾らしいストーリーを持ったお菓子です。
TAIWAN POCKETでは、台湾で見つけた商品だけではなく、 その背景にある文化や、現地ならではの楽しみ方も一緒に紹介していきます。
TAIWAN POCKET BOX #01
台湾・乖乖 食べ比べBOX
台湾で見つけた乖乖を、 TAIWAN POCKETがセレクト。 定番から気になるフレーバーまで、 10袋をひとつのBOXに。
BOXを見る →